# トヨタ プリウス

商用車連合のCJPT、イオンとタッグ 福岡で脱炭素と物流効率化の取り組みスタート
2024.07.23

商用車連合のCJPT、イオンとタッグ 福岡で脱炭素と物流効率化の取り組みスタート

 トヨタ自動車などが出資する国内商用車連合のコマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT、中嶋裕樹社長、東京都文京区)は22日、小売り大手のイオンが福岡で新たに稼働する物流センターで物流効率化に向けた取り組みを開始すると発表した。車両走行データなどを活用したトラックの走行

EVユーザー約5割が「ガソリン車に戻りたい」……問題はやっぱり「充電」だった
2024.07.23

EVユーザー約5割が「ガソリン車に戻りたい」……問題はやっぱり「充電」だった

 EV普及が頭打ちを迎えている。その上、米国EVユーザーも46%が「ガソリン車に戻りたい」とマッキンゼーの調査で答えているという。こうした状況を招いた大きな要因が充電ステーションだ。中でも、EV充電で事実上の北米標準規格となったテスラが、4月に自社充電部門を閉鎖したのは業界に大きな衝撃が走った

【ガチャ撮り下ろし】公式カラーで名車を完全再現!「ホビーガチャ トヨタ GR Supra」
2024.07.23

【ガチャ撮り下ろし】公式カラーで名車を完全再現!「ホビーガチャ トヨタ GR Supra」

 タカラトミーアーツより、7月上旬より発売中のガチャ「ホビーガチャ トヨタ GR Supra」。こちらは、トヨタを代表するスポーツカーの「GR Supra」を1/64スケールで再現したカプセルトイだ。外観はもちろんのこと、車内インテリアなど細部も含めて造形化。ワンコインで手に入るホビーとは思え

損保ジャパンに続き東京海上でも出向者が契約情報を漏洩していた疑いのあることが新たにわかった
2024.07.22

損保ジャパンに続き東京海上でも出向者が契約情報を漏洩していた疑いのあることが新たにわかった

 東京海上日動火災保険から十六銀行の親密保険代理店に出向している社員が、他社の契約情報を出向元の東京海上に漏洩していた疑いがあることが新たにわかった。■損保ジャパンでも出向者の情報漏洩が複数判明 代理店出向者による情報漏洩をめぐっては、損害保険ジャパンの複数の出向者

今でこそ[レパード]大人気だが発売当時は[ソアラ]に比べ見向きもされなかった!? 36年前の真実を掘り起こす【リバイバルBESTCAR】
2024.07.22

今でこそ[レパード]大人気だが発売当時は[ソアラ]に比べ見向きもされなかった!? 36年前の真実を掘り起こす【リバイバルBESTCAR】

 初代、2代目とハイソカーブームを作ったトヨタソアラ。『あぶない刑事』シリーズの劇中車として根強い人気を誇り、中古車価格は程度のいいもので800万円以上するF31型2代目レパード。当時はソアラが一強でF31型レパードはまったく売れていなかったと記憶している。そこで、1988年8月に大掛かりなマ

[スターレット]あまりに完璧すぎじゃね!? そりゃああんだけ売れたのも納得だわ…
2024.07.22

[スターレット]あまりに完璧すぎじゃね!? そりゃああんだけ売れたのも納得だわ…

 スポーツイメージもさることながら、女性向けの可愛らしいクルマというイメージが沸いてくる名車スターレット。単一車種で、これだけイメージが違うクルマも珍しい。今回は様々な顔を持つスーパーモデル、スターレットを振り返っていきたい。 文:佐々木 亘/画像:ベストカーweb編集部

タイヤまで専用設計だったのマジよ! バブル時代の日本が作ったぶっ飛び車[セラ]がヤバすぎ
2024.07.22

タイヤまで専用設計だったのマジよ! バブル時代の日本が作ったぶっ飛び車[セラ]がヤバすぎ

 現代でもスーパーカーでしか見ないガルウィングドア。だが、約30年前の日本には庶民でも手が届いたお手軽ガルウィング車があったのだ。その名もトヨタセラ。バブル時代の日本だからこそ出来たであろうこのクルマには衝撃装備が数多く存在していたのだ。 文:佐々木 亘/写真:トヨタ

WRC第8戦、ロバンペラがWRC初開催の舞台でライバルを圧倒、オジェが続きトヨタが1-2【ラリー・ラトビア】
2024.07.22

WRC第8戦、ロバンペラがWRC初開催の舞台でライバルを圧倒、オジェが続きトヨタが1-2【ラリー・ラトビア】

2024年7月18日~21日(現地時間)、世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・ラトビアが西部のリエパヤを起点としたグラベル(未舗装)路で開催され、トヨタのカッレ・ロバンペラが優勝。2位にはトヨタのセバスチャン・オジェ、3位にはヒョンデのオイット・タナックが入った。勝田貴元(トヨタ)は土曜日

GR人気のインドネシアへ、305馬力の『進化版 GRヤリス』を投入
2024.07.22

GR人気のインドネシアへ、305馬力の『進化版 GRヤリス』を投入

トヨタ自動車は7月17日に開幕した「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、改良新型『GRヤリス』を現地で発売すると発表した。PTトヨタ・アストラ・モーター(TAM)は、インドネシアで13モデルのGR車を展開しており、モータースポーツ、コミュニテ

[ルーミー]はバカ売れだけどさすがにキャバリエはキツかった!? ディーラーマンを悩ませた衝撃の理由
2024.07.22

[ルーミー]はバカ売れだけどさすがにキャバリエはキツかった!? ディーラーマンを悩ませた衝撃の理由

 日米貿易摩擦の緩和を目的に、トヨタが大盤振る舞いで販売をスタートさせたキャバリエ。導入背景には政治色もあるのだが、実際にキャバリエを販売していた営業マンの中には、OEMに信頼を置けなくなった人がいるなんて話も飛び出した。ちょっと罪作りなクルマ、キャバリエを振り返っていく。 文:

トヨタも不発だった「超小型EV」に新星登場、「元日産」技術者ら開発のヤバい実力
2024.07.22

トヨタも不発だった「超小型EV」に新星登場、「元日産」技術者ら開発のヤバい実力

 通常の車両ではカバーし切れない用途への活用が期待される超小型モビリティ。電気自動車(EV)においても、これまでトヨタ自動車などから超小型車両が発売されてきたものの、社会に定着するにはなかなか至らなかった。そんな中で新たに期待を集めているのが、元日産の技術者らが開発した国産の超小型EVだ。これ

トヨタのマイクロカーiQを「GRMNスーパーチャージャー」でドーピング! 355万円と高額でも限定100台は即完売【今日は何の日?7月22日】
2024.07.22

トヨタのマイクロカーiQを「GRMNスーパーチャージャー」でドーピング! 355万円と高額でも限定100台は即完売【今日は何の日?7月22日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月22日は、トヨタのユニークなマイクロカー「iQ」をGR(GAZOO Racing)がチューンアップした「iQ GRMNスーパーチャージャー」が誕生した日だ。スーパーチャージャーの威力によって、ベースに対して最高出力30%、最大トルクが48%向上し

発売延期も期待大! トヨタ「クラウン・エステート」は何が魅力? “ワゴンとSUVの美点”を融合したレジャーに強い「新種のクラウン」とは
2024.07.21

発売延期も期待大! トヨタ「クラウン・エステート」は何が魅力? “ワゴンとSUVの美点”を融合したレジャーに強い「新種のクラウン」とは

 4種の個性的なモデルがラインナップされることになっているトヨタ自動車の現行「クラウン」。その最後を飾る新型「クラウン・エステート」ですが、発売が少し延期されることになりました。 残念なニュースながら、依然として期待大のモデルであることは間違いありません。そこで本記事では、発売が

トヨタ セリカLB 2000GT(昭和48/1973年4月発売・RA250型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト079】
2024.07.21

トヨタ セリカLB 2000GT(昭和48/1973年4月発売・RA250型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト079】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第79回目は、当時斬新だったリフトバック(LB)スタイルで一世を風靡した、トヨタ セリカLB 2000GTの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.

【テストレポート】燃料電池がピックアップトラックをクリーンなクルマにする プロトタイプのトヨタ ハイラックスF-Cellで初ドライブ
2024.07.21

【テストレポート】燃料電池がピックアップトラックをクリーンなクルマにする プロトタイプのトヨタ ハイラックスF-Cellで初ドライブ

「トヨタ ハイラックス」を運転したことがあるだろうか?もしなければ、信じてほしい。燃料電池と電動駆動を後付けしても、「ハイラックス」であることに変わりはない。「ハイラックス」のままだ。何もかもが鈍く、硬い。トヨタのピックアップは、クルマであることを望んでさえいない。しかし、1トンを運ぶことがで

「愛国者のフリをしたアホが増えてるのかねぇ」 トヨタ・豊田章男会長めぐるSNS上の意見、ひろゆきさんあきれ顔
2024.07.21

「愛国者のフリをしたアホが増えてるのかねぇ」 トヨタ・豊田章男会長めぐるSNS上の意見、ひろゆきさんあきれ顔

 インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん(47)が21日にX(旧ツイッター)を更新。トヨタ自動車の豊田章男会長の発言について、SNS上の意見をまとめた記事を引用して持論を展開。最後には「愛国者のフリをしたアホが増えてるのかねぇ。」とあきれていた。

トヨタS&D西東京、WHILLの取り扱い開始…免許不要で歩道を走れる近距離モビリティ
2024.07.21

トヨタS&D西東京、WHILLの取り扱い開始…免許不要で歩道を走れる近距離モビリティ

トヨタS&D西東京は、WHILLが開発する免許不要で歩道を走れる近距離モビリティ『WHILL(ウィル)』の全3モデルの取り扱いを7月26日より開始する(7月18日発表)。高齢化の加速により、大都市近郊でも日々の移動に不便を感じる高齢者が増加することが予想される。トヨタS&D西東京

カロッツェリア、スーパーフォーミュラ「第1回瑶子女王杯」で楽ナビなど展示
2024.07.21

カロッツェリア、スーパーフォーミュラ「第1回瑶子女王杯」で楽ナビなど展示

 カロッツェリアは、7月20日~21日の2日間にわたって富士スピードウェイで開催されているスーパーフォーミュラ第4戦富士「第1回瑶子女王杯」で、楽ナビなど最新製品を展示。カロッツェリアがサポートするKids com KCMG ElyseチームのKCMGと合同でイベント広場において、クイズ付きス

トヨタが放った国産初の量産ミッドシップ「MR2」が走り屋には大ヒット! その果たした役割は大きい【歴史に残るクルマと技術051】
2024.07.21

トヨタが放った国産初の量産ミッドシップ「MR2」が走り屋には大ヒット! その果たした役割は大きい【歴史に残るクルマと技術051】

ミッドシップ(MR)と言えば、F1やスポーツカーなどスピードを極めるクルマの代名詞となっているが、今から40年前の1984年、トヨタから日本初の量産ミッドシップスポーツ「MR2」がデビューした。当時本格スポーツカーを持たなかったトヨタが、果敢にチャレンジしたMRスポーツは、トヨタのイメージリー

「アル/ヴェル」ハイブリッド車をパワーアップ、ブリッツのスロットルコントローラー「パワスロNA」「パワコンNA」登場
2024.07.21

「アル/ヴェル」ハイブリッド車をパワーアップ、ブリッツのスロットルコントローラー「パワスロNA」「パワコンNA」登場

ブリッツのスロットルコントローラー製品「Power Thro NA」(パワスロNA)「Power Con NA」(パワコンNA)にトヨタ『アルファードハイブリッド/ヴェルファイアハイブリッド』用が新登場。税込み価格はそれぞれ6万4900円・2万9700円。販売開始は7月23日より。